建築事業

パラオ共和国最大の都市であり、都市部の商業の中心地であるコロール州に位置する新たなフラッグシップ開発です。

コロールを海洋都市へ – 未来を見据えたマリーナ開発計画

コロール州政府は、世界クラスのマリンハブを目指し、包括的なマリーナ開発を計画しています。本プロジェクトでは、プライベートヨットや観光船など、さまざまな船舶が安全かつ適正なコストで利用できる最新の係留施設を整備します。

プロジェクトの特徴

本プロジェクトにより、コロールの海洋インフラが大幅に向上し、観光業や経済の発展、さらには持続可能な環境づくりにも貢献します。

充実した施設
電気・給水・燃料補給設備を完備し、修理センターや200台収容可能な駐車場、船を安全に上げ下ろしできる機械式リフトも設置予定。

広々とした係留スペース
両岸に浮桟橋を備えたダブルバース方式を採用し、最大500隻の船舶が快適に停泊可能。

付加価値の高い施設
マリントレーニングセンター、クラブハウス、ショッピングセンターを併設し、利用者の利便性を高め、活気あふれる海洋コミュニティを創出。

拡張性のある設計
500～1,000隻のプレジャーボートやクルーザーの停泊が可能で、国内外のマリンレジャー需要に対応。

地元住民やホテルワーカーを対象とした、環境に優しく長い寿命の住宅を建設します。日本の伝統的な技術を用いて、パラオの環境に適応した持続可能な住宅を提供します。

私たちは、パラオの地元住民や現地労働者向けに、伝統的な日本の技術を用いた持続可能で耐久性のある住宅を開発しています。これらの住宅は、地域環境に適応し、持続可能な開発目標（SDGs）に貢献するよう設計されています。高品質で手頃な価格の住宅を提供することで、地元の労働者の生活水準を向上させ、パラオの長期的な持続可能性に寄与することを目指しています。

糖尿病の完全な治療には、パラオだけでなく世界的なニーズがあります。一方、糖尿病及び糖尿病合併症を完治するには、約1ヶ月半程度を必要とし、膵臓の機能回復には血糖値を安定させる必要があるため、この間医師のアドバイス下での食生活が必須となります。

医療ツーリズム
手術をしないで、飲み薬のみで、血糖値をコントロールしながら糖尿病を完治させます。医療ツーリズムとして事業化を行い、「健康と癒しが融合する静養地、パラオ共和国」という、リゾートを開発します。

世界の島国の糖尿病完治モデル国として
糖尿病完治の為の治療だけでなく、予防を行う為の薬剤食生活や生活習慣の改善も進めます。